今シーズンを終えて

今シーズンは11月中に全日程が無事終了し、計50試合の参加となりました。

昨シーズンからチームメイト、友人、先輩、後輩と練習に取り組みYouTubeにて落合博満さん、王貞治さん、城島健司さん、イチローさん、バリーボンズさん、蓬莱さん、中村紀洋さん、トクさんTVさん、クーニンTVさん、様々な方々のインタビュー、出演動画を観させてもらい即実践してきました。

その結果、今まで柵越えなど夢に思っていた私でしたが、昨シーズンから急激に飛距離が伸び、今シーズンはついに柵越えを3本打つ事ができました。

また、友人や先輩も練習を繰り返す事で少し規定より小さい球場ですが、ホームランを打つ事ができました。

今年1番私の感覚にピッタリハマったのは

①タイミングを早めに取る。
②縦振りの重要性
③ヘッドを返す

①タイミングを早めに取る。

ピッチャーと一緒に足を上げ、足でタイミングを図り足を落とすタイミングと同時にスイングをする。

②縦振りの重要性

高め、低め関係なくどの高さだろうがバットのヘッドが自分の肩のラインより下にならないようにする。(youtubeにてクーニンさんへ中村紀洋さん指導で投げ方のフォームとバッティングフォームは一緒という感覚がハマりました。)ちなみに同じような練習としてヤクルト春季キャンプで杉村コーチがルーキー並木選手にティーバッティング指導をしていました。

③ヘッドを返す

インパクトの際にヘッドを走らせる、おばたのお兄さんのYouTubeチャンネルでは「令和スイング」蓬莱さんは「蓬莱スイング」と名付けてましたが、いろんな方々がヘッドを走らせる事の大切さをお話してました。今年の大谷翔平選手のバッティングも真似できないとよく解説を聞きますが、ヘッドの走らせ方は人それぞれなのだと思います。